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【20年ぶりの新作!】snowpeak『焚火台SR』のブログや口コミレビューを紹介!

この記事ではsnowpeakの20年ぶりの新作焚火台『焚火台SR』の情報を分かりやすくまとめています。

焚火台SRは、今までの焚火台S/M/Lでは別売りだったベースプレートが標準装備になっています。

ベースプレートがある事によって、掃除が楽になるだけでなく、地面へのダメージも軽減でき環境にやさしい仕様と言えます。

薪を横に置けるか微妙なサイズ感ともいわれているので、そのあたりもしっかり検証したいと思います。

では実際に『焚火台SR』を使っているキャンパーさんの口コミ・評判・ブログ・YouTube・Twitter・Instagramの情報をチェックしてみましょう!

snowpeak『焚火台SR』の特徴

snowpeak『焚き火台SR』のブログと口コミレビュー

出典:公式サイト

snowpeak『焚火台SR』は、調理や湯沸かしがしやすい小型の焚き火台です。

4つのパーツから構成されており収納時には薄くコンパクトになります。

4.3kgと重量感はありますがその分安定性が高く、火床の構造によって薪を組みやすく片付けも簡単にできます。

そんな『焚火台SR』の主な特徴は3つ。

  1. やっぱり安定感は抜群!
  2. 多機能
  3. ベースプレートで灰と熱をカット

やっぱり安定感は抜群!

snowpeak『焚き火台SR』のブログと口コミレビュー

出典:公式サイト

焚火台SRはソロ用焚き火台としては、重量感のある少し大きめの焚き火台です。

厚いステンレス製なので安定性と耐久性に優れています。

スノーピークの焚き火台は重いですが、何度使っても歪みが生じにくいと言われています。

ですから、1つのものを永く大切に使いたい方にとても人気です。

多機能な構造

snowpeak『焚き火台SR』のブログと口コミレビュー

出典:公式サイト

変形防止構造により熱での変形を防ぎます。

使用後は火床を脚部から取り外すことが出来るので、片付けが簡単です。

収納時にはパーツを4つに分解でき薄くコンパクトになります。

組み立ては慣れれば1分程度でできるようです。

ベースプレートで灰と熱をカット

snowpeak『焚き火台SR』のブログと口コミレビュー
出典:公式サイト

ベースプレートがあることで地面へ熱のダメージを軽減できます。

地面と火床の間にベースプレートがある事で全体的な安定感を高めます。

これから燃やす薪を乾燥させるために置いておくにもちょうどいいスペースかもしれませんね!

snowpeak『焚火台SR』のサイズ・スペック

snowpeak『焚火台SR』の主な仕様は以下の通りです。

snowpeak
焚火台SR
重量約4.3kg
全体サイズ(mm)480×265
高さ(mm)385
収納サイズ(mm)455×265×60
材質脚部/ 本体/ベースプレート:
ステンレス
収納袋:ポリエチレン
付属品収納袋

公式HPより

薪はそのまま置ける?薪割りは必要?

焚火台SRの薪をくべるスペースは幅約37cm、奥行き21.5cmほどとなっています。

通常の薪は30cm~45cmくらいなので、長めのものだと飛び出すようです。

のこぎりなどで短くしてから使うか、そのまま使うかの2択になります。

網は別売り?この網がジャストフィット!

焚火台SRには網がついていません。

焼アミステンレスハーフPro.がジャストフィットします。

丈夫な網なので、ダッチオーブンを載せて五徳として使用する方もいるようです。

せっかく調理がしやすい形状の焚き火台なので、網も併せて使用するとこの焚き火台のポテンシャルが最大限発揮できますよ!

焚き火台SRとグリルプレートハーフ

また、店頭ではグリルプレートハーフ深型が上に設置されていました。

持ち手が横に出っ張っているので、そのままひっかける事ができます。

焼きそば、お好み焼き、ステーキなどなんでも焼ける便利グッズです。

YouTubeでの紹介動画

snowpeak『焚火台SR』のレビュー動画はこちらです。

ブログでの評判・口コミレビュー

スノーピーク『焚火台SR』について書かれているブログ記事を集めました。

実際に使っているキャンパーさん、アウトドアマニアの方が感じた事が率直に述べられています。なるべく使用感が伝わりやすいブログ記事をピックアップさせて頂いております。

SNSでの評判

最後に、スノーピーク『焚火台SR』について掲載されているインスタグラムのハッシュタグページ、ツイッターの検索結果ページをご案内します。

Twitter | ”焚き火台SR”で検索
Instagram | #焚き火台SR

まとめ

いかがでしたか?サイズ感は今までの焚き火台シリーズよりコンパクトですが、薪がまっすぐ入らないのだけは少しひっかかりますね。ななめに少し飛び出しつつ使うのを想定しているのだとは思います。薪を真横に寝かせたい派の方にはあまりおすすめできませんが、気にならない方には調理もしやすいし使いやすい焚き火台だとおもいます。

紹介したアイテム

焚火台SR

焼アミステンレスハーフPro.

グリルプレートハーフ深型

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