tent-Mark DESIGNS『男前ファイアグリル』のブログと口コミレビュー

この記事ではtent-Mark DESIGNS『男前ファイアグリル』の情報を分かりやすくまとめています。

テンマクデザインからはいくつか焚き火台が出ていますが、男前ファイアグリルは唯一のオールチタン製の焚き火台です。

使用時には広げるだけで設営でき、付属品に五徳やサポートバーがセットで付いてくるなど正直かなりお得です！

灰の落ち方や歪みなどの懸念点についてもしっかり解説していきます。

実際に男前ファイアグリルを使っているキャンパーさんの口コミ・評判・ブログ・YouTube・Twitter・Instagramの情報をチェックしてみましょう！

テンマクデザイン男前ファイアグリル

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テンマクデザイン

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tent-Mark DESIGNS『男前ファイアグリル』の特徴

出典：楽天

tent-Mark DESIGNS『男前ファイアグリル』は、片手で持てるオールチタン製の小型の焚き火台です。

本体をガバッと開くだけで使用でき、頑丈な五徳や収納袋等の付属品も充実しています。

チタン製なので使いこむほど、チタン独特の色が付き自分だけの焚き火台を作ることが出来ます。

そんな『男前ファイアグリル』の主な特徴は3つ。

あとデメリットというか、懸念点が2点あるのでそちらも解説したいと思います。

軽くてコンパクト

総重量４９３ｇと超コンパクトな焚き火台です。

横幅25cmなので、一般的に販売されている薪だとはみ出るので斜めに傾けて入れるか、切るかですね。

小型の焚き火台ですがサポートバーを使用すると耐荷重４ｋｇまでOK。

チタンゴトクの上にコッヘルやケトルを置いて、様々な焚き火料理ができます。

収納時には付属品は全て本体の中に収納することが出来ます。

オールチタン製

出典：楽天

通常の焚き火台ではステンレス製が多く使用されています。

チタン製はステンレス製と比べ熱に強く軽いですが、燃焼後に変色が見られます。

虹色のように様々な色が出るので、それが一番の楽しみになる焚き火台だと思います！

また長く愛用することで変色が味になり、自分だけの焚き火台作ることが出来ます。

焚き火を楽しむための焚き火台

出典：楽天

チタン製の五徳は、一人分の料理をするには十分な広さです。

V字型構造によって必要最低限の空気口と風の通り道を作り、小さな火を時間をかけていじることが出来ます。

焚き火を楽しむ要素が多く詰まったこだわり強めの焚き火台です。

また、人気の男前グリルプレート(別売)とゴトクを並べて置くことも出来、おつまみを作りながら一人でゆったり飲みたくなるレイアウトが作れます。

テンマクデザイン男前グリルプレート

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tent-Mark DESIGNS

男前ファイアグリルは歪みやすい？

男前ファイアグリルの口コミでいくつか見られたのが、少し歪んでしまったというもの。

畳めなくなるなど、機能面で支障は無い程度の様ですが、軽さを重視しているので、多少の歪みはやむを得ないのかもしれませんね。

男前ファイアグリルは灰が溜まりやすい

出典：楽天

また、男前ファイアグリルは灰が下に落ちていく為の穴などが一切空いていないので、灰は溜まりやすいです。

長時間の焚き火だと灰が下にいっぱい溜まってしまい、燃焼効率も落ちてしまうようです。

気になるようであれば、溜まってきたら灰を掻き出すか、自分でロストルを作るかですね。

ロストルの作り方は、『男前ファイアグリル　ロストル』や『男前ファイアグリル　改造』などで検索するとヒットするので参考にしてみてください。(※改造は自己責任で行ってください)

以上2点が懸念点ですが、それでもチタン独特の風合いのかっこよさと1万円以下というコスパの高さを考えれば優秀な焚き火台ではないでしょうか？

tent-Mark DESIGNS『男前ファイアグリル』のサイズ・スペック

tent-Mark DESIGNS『男前ファイアグリル』の主な仕様は以下の通りです。

	tent-Mark DESIGNS 『男前ファイアグリル』
重量	約493㎏
全体サイズ(ｍｍ)	250×200
高さ(ｍｍ)	150
収納サイズｍｍ)	310×165×15
材質	本体、五徳、サポートバー：チタン収納袋：ポリエチレン
付属品	収納袋、五徳、サポートバー