ギアの選び方

ペグの種類はどれがおすすめ?初心者が選ぶべき14選!

初心者ほどしっかり選ぶべきペグ選び

キャンプで必需品のペグ。最初はテントに付属しているものをそのまま使えばいい?それともしっかりしたペグを購入した方がいい?ペグの材質や形状、長さにおける特徴を知っておけば、TPOに合わせてペグを選ぶ事ができます。

ペグ打ちがスムーズにできるとそのあとのキャンプも全力で楽しめるので、しっかり勉強していきましょう!

ペグの材質はどれがおすすめ?

ペグ選びは材質から

まずはペグの材質についてチェックしてみましょう。

プラスチックペグのおすすめ

最も軽い材質のペグ。

テントに付属していることが多いですが、小石混じりのサイトなどでは使用を控えましょう。

長め(40cm近く)であれば砂浜で使いやすいです。

プラスチックペグを金属のハンマーでたたくとすぐに割れてしまうので、必ずハンマーもプラスチック製のものを使用しましょう。

メリット軽い。砂浜で使いやすい
デメリット硬い地面には使えない

アルミ・スチールペグのおすすめ

こちらもテントを購入する際によく付属しているアルミ・スチールペグ。

先端部分がフックか円形のようになっており、「ピンペグ」とも呼ばれています。

軽く持ち運びしやすいですが、硬めの地面で使うとすぐに曲がってしまいます。

また打面がカーブしているため、少しずれただけで曲がりやすく、実は初心者には不向き。

メリット軽い。比較的安価。
デメリット曲がりやすく初心者には不向き。

チタンペグ

近年じわじわ増えてきているチタンペグ。

後ほど紹介する鍛造ペグが丈夫さにおいては一番安定感があると言われていますが、チタンも同等の丈夫さです。

にもかかわらず、鍛造ペグの3分の1程度の重さなんです。

荷物をなるべく軽くしたいキャンパーは一度試してみては?

メリット丈夫で硬い地面でも使える。軽い。
デメリット比較的高価。

鍛造ペグ

多くのキャンパーに愛されている鍛造ペグ。

代表的なのは、村の鍛冶屋『エリッゼステーク』とスノーピーク『ソリッドステーク』。

どちらも初心者こそ使ってほしい使いやすさです。

打面が丸く広いので打ちやすく、滅多なことでは曲がらないのでストレスフリーでガンガン打てます。

ただし、重いのだけが玉にきず・・・。

メリットとにかく丈夫で打ち込みやすい。
デメリット重い。比較的高価。

ペグの形状のおすすめは?

初心者ほどしっかり選ぶべきペグ選び

ペグの形状によっても使いやすさ、持ち運びやすさに違いがあります。好みの部分もありますが、参考にしていただければと思います。

V字・U字ペグ

V字・U字ペグは重ねられる為持ち運びがコンパクトになります。

抵抗力・強度があり、抜けにくいので人気のペグです。

抜いたときに泥がたくさん間につきやすいので、水洗いかふき取りで泥を取り除いておきましょう。

X字・Y字ペグ

X字・Y字ペグはV字・U字よりさらに高い強度がありますが、重ねる事はできません。

その固定力は、どんな強風が吹いてもテントを守る事ができると言われています。

ピンペグ

比較的軽量でかさばらないピンペグは、テントを購入した時の付属ペグとしてよくついてきます。

ただし打点がずれやすく、ペグがすぐに曲がりやすいので初心者向けではありません。

ユニフレームのパワーペグはコンクリートにも貫通するほど堅牢なペグで、鍛造ペグより軽いので人気です。

ネイルペグ

ネイルペグは打面がプラスチックで広く平らになっており、比較的初心者でも打ち込みやすい形状です。DODのニンジンペグが有名。

プラスチックの部分が破損しないよう、プラスチック製かゴム製のハンマーがおすすめです。

個性が光るかっこいいペグのおすすめ

ペグの形状は機能性と深い関係がある事はお判りいただけたと思いますが、やっぱりかっこいいペグに惹かれますよね!個性が光るかっこいいペグをご紹介していきます。

ムラコ

ムラコはペグハンマーも個性的な形状のものを発売しているので、ぜひセットで使いたいですね。売り切れも多いので、ショップで見かけたときはチャンスです!

MSR

こちらはMSRのペグとペグハンマーです。MSRのペグハンマーはもはやインテリアとして飾っておきたくなるようなフォルム…。

栓抜き機能も一応ついているので、栓抜きを忘れたときにも心強いです。

村の鍛冶屋『エリッゼステークブロンズメッキ』

こちらは村の鍛冶屋のエリッゼステークブロンズメッキ塗装です。

この他にも多彩なカラーがあるので、自分のキャンプサイトに合うカラーを探すのも楽しそうです。

ペグの長さのおすすめは?

ペグの長さは地面の硬さやテントの大きさによって適した長さが違います。

 

スタンダードなドームテントは20cm程度、大型テントやタープは30cm以上が目安。

砂や雪など柔らかな地面なら、より長い35cm前後のペグがあると安心です。

砂浜であれば、そんなに硬いペグでなくても大丈夫なので、プラスチック製のを使う方もいます。

ペグの材質・形状・長さから最適を選ぼう

ペグ選びは結構悩むところかと思います。初心者の頃は安価なアルミペグを何本壊したかわかりません。鍛造ペグとチタンペグに切り替えてからはほとんど壊れる事がなくなりました。ペグ打ちにかかる時間とストレスも軽減されるので初心者ほどペグにはこだわった方がいいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます!

この他にもテントの生地や用語など、知っておくとキャンプギア選びがもっと楽しくなる記事を発信しています。

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