この記事ではDUCKNOT(ダックノット)『ハンティング ドーム テント 2P』の情報を分かりやすくまとめています。
大きめのキャノピーがついており、タープが不要と人気の形状のテントです。
ソロキャンプでゆったり目に使う方には丁度いいサイズ感ではないでしょうか。
実際にハンティング ドーム テント 2Pを使っているキャンパーさんのブログ・YouTube・Twitter・Instagramの情報をチェックしてみましょう!
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DUCKNOT(ダックノット)ってどんなメーカー?
ダックノットというとお洒落なシェラカップやクッションカバーのイメージがあるかもしれません。
実は、ダックノットはアウトドア通販大手の『ナチュラム』と株式会社ランケットという会社の共同企画ブランドなんです。
DUCKNOTは流行に流されず、長く使える実用的な装備を開発しているブランドなんですね。
たしかにレザー製品や木工品など経年劣化を楽しめるものが多いです。
DUCKNOT(ダックノット)『ハンティング ドーム テント 2P』の特徴
出典:ナチュラム
DUCKNOT(ダックノット)『ハンティング ドーム テント 2P』は、ナイロンシェルに吊り下げ式のメッシュインナーテントを掛け合わせた1~2人用のテントです。
主な特徴は3つ。
タープ代わりになる広めのキャノピー
出典:ナチュラム
『ハンティング ドーム テント 2P』は、設営の時間をなるべく短くしたいと考えている方におすすめしたいテント・タープ一体型です。
タープを別に設営するよりスペースも有効活用できます。
キャノピーポール2本がしっかりついてくるのも嬉しいポイント。
耐熱布の煙突ポートが付属
出典:ナチュラム
フロント部分についている窓は取り換え、開閉ができる仕様です。
フライシートと同素材のナイロン、透明窓、耐熱布の煙突ポートの3タイプ付属しています。
天候や気分によって取り換えられるのは珍しいし便利そう!
スカートは無し
出典:ナチュラム
煙突ポートもあり優秀そうなこのテント、実はフライシートにスカートが無いんです。
写真を見ても分かる通り地面とフライシートの間に結構すき間があるので、寒い時期だと風の吹き込みがきついかもしれません。
夏場などテント内に熱気がこもりがちな季節には適度に換気できます。
DUCKNOT(ダックノット)『ハンティング ドーム テント 2P』のスペック
ハンティング ドーム テント 2Pの主な仕様は以下の通りです。
DUCKNOT 『ハンティング ドーム テント 2P』 | |
---|---|
重量 | 約4430g |
収容人数 | 1~2人 |
全体サイズ(cm) | 約312cm×約225cm |
高さ(cm) | 132 |
収納サイズ(㎝) | 幅56cm×奥行き22cm×高さ22cm |
インナーテントサイズ(cm) | 約225cm(奥行)×142cm(幅) |
インナー高さ(cm) | – |
フライシート素材 | 40D リップストップナイロン |
撥水効果 | – |
裏面コーティング | ハイブリットコーティング |
耐水圧(フライシート) | 記載なし |
耐水圧(インナーテント) | 記載なし |
耐水圧(床面) | 記載なし |
UVカット(UPF) | – |
フレーム素材 | アルミニウム合金(A7001) |
付属品 | グランドシート(フットプリント) ■ スタンディングテープ ■ キャノピーポール/1.5m×2本 ■ アルミペグ/13本 ■ 取替え窓/フライトシート. 透明窓.耐熱煙突ポート ■ ガイロープ(自在金具付き) /3m×6本.2m×2本 ■ 収納袋 |
ナチュラムより
YouTubeでの紹介動画
DUCKNOT(ダックノット)『ハンティング ドーム テント 2P』の動画です。
ブログでの評判・口コミレビュー
DUCKNOT(ダックノット)『ハンティング ドーム テント 2P』について書かれているブログ記事を集めました。
実際に使っているキャンパーさんが感じた事、アウトドアマニアのレビューが率直に述べられています。
なるべく使用感が伝わりやすいブログ記事をピックアップさせて頂いております。
SNSでの評判
DUCKNOT(ダックノット)『ハンティング ドーム テント 2P』について掲載されているインスタグラムのハッシュタグページ、ツイッターの検索結果ページをご案内します。
Twitter | “ハンティング ドーム テント 2P”で検索
Instagram |#ハンティングドーム2p
紹介されたアイテム
まとめ
パップテントやワンポールテントなどどうしてもかっこいいテントは人気がでて、類似商品も多数出現しますよね。
それに比べてこのテントは他の人と被る事が少なく、存在感が際立ちます。
ドーム型のテントで前室広いテント、選択肢に加えてみてはいかがでしょうか?
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