この記事ではモンベル『レラドーム4』の情報を分かりやすくまとめています。
本体が全面メッシュなので、通気性が抜群で快適に過ごすことができます。
登山用テントや海外のテントにはこの全面メッシュタイプのテントが多いです。
持ち運びに軽く、蒸れにくいので、家族で夏のキャンプや登山でも使いたい方におすすめ!
実際にモンベル『レラドーム4』を使っているキャンパーさんの口コミ・評判・ブログ・YouTube・Twitter・Instagramの情報をチェックしてみましょう!
クリックできる目次
モンベル『レラドーム4』とは
モンベル『レラドーム4』はインナーテントがフロア(床部分)以外すべてメッシュでできており、温かい季節でも快適に過ごせるテントです。
インナーテントのみで、2ルームテントなどの寝室部分にカンガルースタイルで利用する事もできます。
そんなレラドーム4の特徴は大きく分けて3つ。
レラドーム4はコスパがいい
モンベルのテントは無駄がなく軽く、機能美が詰まっていますが価格は軽くないんですよね。
例えば人気のステラリッジの同サイズ4人用で見ると、本体41,250円とフライシートが別売りで19,250円で合計60,500円です。(税込、2021/6/25時点)
それに比べてレラドーム4はフライシート付で30,800円。
もちろん、重量はステラリッジ4がフライシート付で2.53㎏、レラドーム4は3.24㎏と500g以上の差がありますし、素材や仕組みも違うので一概には言えませんが。
寒冷地で使う予定が無い方であればレラドーム4も十分使えるテントだと思います。

難燃加工されている
キャンプをするときはガス火もしくは焚き火など火気を使う方が多いと思います。
強風で火の粉が飛んでテントごと燃えてしまうという痛ましい事故も起きています。
レラドーム4は難燃加工がされており、心強いですが念のため近くで火気を使うのは避けましょう。
モンベル『レラドーム4』のサイズ・スペック
モンベル『レラドーム4』の主な仕様は以下の通りです。
モンベル 『レラドーム4』 | |
---|---|
重量 | 2.92kg(3.24kg) |
収容人数 | 4人 |
全体サイズ(cm) | (210cm+80cm)×240cm |
高さ(cm) | 123 |
収納サイズ(㎝) | 本体:20×20×43 ポール:7×7×53 |
インナーテントサイズ(cm) | 210cm×240cm |
インナー高さ(cm) | 123 |
フライシート素材 | 68デニール・ポリエステル・タフタ |
撥水効果 | – |
裏面コーティング | ウレタン・コーティング |
耐水圧(リビング) | 1,500mm |
耐水圧(寝室) | 1,500mm |
耐水圧(床面) | 2,000mm |
UVカット(UPF) | – |
フレーム素材 | アルミニウム合金 ∅9.5mm |
付属品 | テント本体1 フライシート1 本体ポール2本 ∅3mm張り綱5本 18cmアルミピンペグ14本 ポール応急補修用パイプ1本 |
公式HPより
YouTubeでの紹介動画
モンベル『レラドーム4』の紹介動画は見つかりませんでした。
ブログでの評判・口コミレビュー
モンベル『レラドーム4』について書かれているブログ記事を集めました。
実際に使っているキャンパーさんが感じた事が率直に述べられています。なるべく使用感が伝わりやすいブログ記事をピックアップさせて頂いております。
SNSでの評判
モンベル『レラドーム4』について掲載されているインスタグラムのハッシュタグページ、ツイッターの検索結果ページをご案内します。
Twitter | ”レラドーム4”で検索
Instagram | #レラドーム4
まとめ
キャンプをする、という目的のみだったらもっと快適なテントもありますが、キャンプと登山、どちらにも使いたいという方にはとても推したいテントです。
本体とポールが別々の収納袋に入っているので、登山時には2人で分担して持って行くこともできます。キャンプを始めて山にハマった、という方はモンベルの機能的なテント達もかなり候補に入ってきますよね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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