この記事ではフィールドア『ノーザンクーラーボックス66.2L』の情報を分かりやすくまとめています。
YETIやORCAなどの極厚系ハードクーラーが欲しいけど、高い・・・。
でもかっこよくて、丈夫なクーラーが欲しいそこのあなた。
フィールドアという先入観を捨てて、まずは見てほしいです。
実際にノーザンクーラーボックスを使っているキャンパーさんの口コミ・評判・ブログ・YouTube・Twitter・Instagramの情報をチェックしてみましょう!
クリックできる目次
フィールドア『ノーザンクーラーボックス66.2L』とは
出典:楽天
フィールドア『ノーザンクーラーボックス66.2L』はノーザンクーラーシリーズの中で最大にして、唯一ホイール付きのクーラーボックスです。
重量が空の状態で約17㎏とかなり重いので、平地を移動する際は転がして移動しましょう。
その分収納力、保冷力(、そしてコスパ!)はとても優秀です。
そんなノーザンクーラーボックス66.2Lの主な特徴は4つ。
5cmの断熱壁
ノーザンクーラーボックスの断熱壁は最大5cm、圧力注入されています。
最大5cmという厚みはあの高級クーラー『YETI』のタンドラシリーズと同じ。
YETI(イエティ)『クーラーボックス タンドラ65』のブログと口コミ紹介
タンドラ65は容量61.5Lで13.5㎏ですが、似たようなサイズなので良かったら一度こちらの記事で比較してみてください。
継ぎ目ないロトモールド構造
出典:楽天
YETIでも採用されているロトモールド構造でノーザンクーラーボックスは作られています。
継ぎ目や溶接部分が無いので、高い耐久性・耐衝撃性があります。
ここまではYETIとの共通点のお話でしたが、次はノーザンクーラーボックスならではの機能のお話です。
気圧リリースボタン・スケール
極厚系ハードクーラーあるあるの一つに『密閉性が高すぎて開けるのが大変!』というものがあります。
それを解決するのが気圧リリースボタン。
これを押すと空気が開放され、開きやすくなります。
もちろん自力で開けられる方には必要無いのかもしれませんが、女性が使うのであればこの機能は喜ばれます。
さらに、もう1つスケールがついているのもノーザンクーラーならでは。
キャンプで魚釣りをしたり、昆虫を捕まえたりしたときにすぐに大きさを測れます!
フィールドア『ノーザンクーラーボックス66.2L』のサイズ・スペック
出典:楽天
フィールドア『ノーザンクーラーボックス66.2L』の主な仕様は以下の通りです。
フィールドア 『ノーザンクーラーボックス66.2L』 | |
---|---|
重量 | 17kg |
容量 | 66.2L |
全体サイズ(cm) | 外寸 : (約)85cm×44cm×44cm 内寸 : (約)70cm×31cm×34cm (ホイールハウスの凸有) |
厚み | 最大5cm |
材質 | リニアポリエチレン ポリウレタン ポリプロピレン ラバー |
仕様 | ドレイン ホイール スケール 気圧リリースボタン |
公式HPより
YouTubeでの紹介動画
フィールドア『ノーザンクーラーボックス』の紹介動画はこちらです。
66.2Lのタイプは動画が残念ながら見つからなかったので、42.5Lタイプの動画です。
ホイールがついていない事以外は使い方などはほぼ同じなので、参考にしてみてください。
ブログでの評判・口コミレビュー
フィールドア『ノーザンクーラーボックス』について書かれているブログ記事を集めました。
やはり42.5Lを購入される方が多く、66.2Lの記事が見つかりませんでした。
申し訳ございません。
66.2Lを購入して記事を書いたよ!というブロガーさんはこちらまでご連絡お願い致します。
実際に使っているキャンパーさんが感じた事が率直に述べられています。なるべく使用感が伝わりやすいブログ記事をピックアップさせて頂いております。
SNSでの評判
フィールドア『ノーザンクーラーボックス』について掲載されているインスタグラムのハッシュタグページ、ツイッターの検索結果ページをご案内します。
Twitter | ” ノーザンクーラーボックス”で検索
Instagram | #ノーザンクーラーボックス70qt
紹介したアイテム
フィールドア『ノーザンクーラーボックス』
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最後までお読みいただきありがとうございました!
参考までにYETIの記事も紹介しておきます。
YETI(イエティ)『クーラーボックス タンドラ45』のブログと口コミ紹介
YETI(イエティ)『クーラーボックス タンドラ65』のブログと口コミ紹介
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