この記事ではスノーピーク『エントリー2ルーム エルフィールド』の情報を分かりやすくまとめています。
エルフィールドはキャンプ初心者の方向けにスノーピークが手が届きやすい価格帯で、使いやすさにこだわった2ルームテントです。
実際にエルフィールドを使っているキャンパーさんの口コミ・評判・ブログ・YouTube・Twitter・Instagramの情報を見る事ができます。
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スノーピーク『エルフィールド』が初心者におすすめの4つの理由
出典:楽天
エルフィールドはスノーピークのエントリーモデルです。
同じく2ルームテントで『ヴォールト』というテントがありますが、天井の高さが低めです。
エルフィールドは高さが約2mあり、室内の居住空間が広いのでファミリーでもゆったりと過ごせます。
スノーピーク『エルフィールド』の主な特徴は4つ。
- 居住スペースが広い
- リビング一体型だから設営が一度で終わる
- ポールが色分けされており分かりやすい
- ルーフシートとスカート付きで1年中使える
順番に解説します。
居住スペースが広い
出典:楽天
まず注目すべきは居住空間の広さです。ほぼ幅3m以上あり天井の高さもリビングは約2mあるので、身長が高めの方でも快適に使えます。
天井が低いとどうしても前屈みになり、腰痛にもなりやすいので重要なポイントです。
リビング一体型だから設営が一度で終わる
リビング部分に机とチェアを家族分置けるので、タープを別に設営する必要がありません。タープは慣れていないと綺麗に張るのが難しいので、エルフィールドの様に設営しやすいテントで一度に済ませてしまうのがおすすめです。
フレームが色分けされており分かりやすい
出典:楽天
エルフィールドはフレームの先端部分が黄・赤・青と色分けされています。
フレームは場所によって長さが違うので正しい場所に入れる必要があります。上級者モデルだとあまり色分けがされておらず、どれがどこに入れるものか分からなくなってしまいます。エルフィールドの場合、スリーブにも同じ色がついているので、どこにどれを指すのか一目瞭然です。
ルーフシートとスカート付きで1年中使える
エルフィールドには、結露や雨音が響くのを防止してくれるルーフシートがついています。
通常は別売りだったり、ついていない仕様のテントも多いので良いポイントです。
また、リビング部分には下からの風の侵入を防ぐスカートがついているのも寒い時期のキャンプには心強いですね。
スノーピーク『エルフィールド』のサイズ・スペック
出典:楽天
スノーピーク『エルフィールド』の主な仕様は以下の通りです。
スノーピーク | |
重量 | 15.5kg |
収容人数 | 4人 |
全体サイズ(cm) | 600×380 |
高さ(cm) | 200 |
収納サイズ(cm) | 83×30×34 |
インナーテントサイズ | 300×229 |
インナー高さ | 175 |
フライシート素材 | 75Dポリエステルタフタ |
撥水効果 | テフロン撥水加工 |
コーティング | PUコーティング |
耐水圧(リビング) | 1,800mmミニマム |
耐水圧(寝室) | 1,800mmミニマム |
耐水圧(床面) | 1,800mmミニマム |
UVカット(UPF?) | UVカット加工 |
フレーム素材 | A6061(φ16mm+φ14.5mm) |
付属品 | インナールーム ルーフシート フ レーム リッジポール ジュラルミンペグ(21cm×22) 自在 付ロープ (2.5m×8、1.5m×8) キャリーバッグ フレーム ケース ペグケース |
YouTubeでの紹介動画
YouTubeでのスノーピーク『エルフィールド』の紹介動画です。
ブログでの評判・口コミレビュー
スノーピーク『エルフィールド』について書かれているブログ記事を集めました。実際に使っているキャンパーさんやキャンプギアマニアの方が感じた事が率直に述べられています。なるべく使用感が伝わりやすいブログ記事をピックアップさせて頂いております。
SNSでの評判
スノーピーク『エルフィールド』について掲載されているインスタグラムのハッシュタグページ、ツイッターの検索結果ページをご案内します。
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Instagram | #エルフィールド
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