この記事ではogawa『タッソUL』の情報を分かりやすくまとめています。
タッソULは何より付属品込みで約1.44kgと軽量(ウルトラライト)であることが最大の特徴です。
軽さを重視しつつ、五角形・六角形と変形できるタッソの魅力はそのまま。
バックパッカーやソロキャンプに利用できるサイズ感で、荷物が軽く済むことは嬉しい限りですよね。
実際にタッソULを使っているキャンパーさんの口コミ・評判・ブログ・YouTube・Twitter・Instagramの情報をチェックしてみましょう!
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ogawa『タッソUL』の特徴
ogawa『タッソUL』は、総重量が付属品込みで約1.44kgと軽量です。
徒歩キャンパーやツーリングキャンパーに嬉しいコンパクトさですね!
そんなタッソULの主な特徴は3つ。
特徴① 五角形・六角形と変形できる
出典:公式サイト
タッソの最大の特徴である変形できるフライシートは、タッソULにも受け継がれています。
タッソでは六角形・七角形・八角形と3種類の設営方法がありましたが、タッソULでは五角形・六角形の2種類になっています。
八角形ともなるとかなり布の量がふえてしまうので、軽量化とのバランスもありこの形状になったと推測できます。
設営になれるまではちょっと迷いそうですが、トランスフォームできるのは楽しいですよね!
特徴② ナイロンで軽量化
出典:公式サイト
従来のタッソはフライシートがポリエステルでしたが、タッソULではナイロンになりました。
ナイロンテントはポリエステルよりしっとり、スルスルした触り心地で軽さを重視する登山用のテントなどでよく見られます。
軽くて機能性もいいので、ポリエステルより高価格帯のテントが多い印象です。
テントに使われる生地について詳しくはこちらへ。
特徴③ オプションポールで広さを確保
出典:公式サイト
オプションのALアップライトポール130cmを利用することで、日除けを作ることができます。
この広さがあればソロキャンプには十分です。
なお、インナーテントはついておらず、今のところオプションにもないので注意が必要です。
ogawa『タッソUL』のサイズ・スペック
出典:公式サイト
ogawa『タッソUL』の主な仕様は以下の通りです。
ogawa 『タッソUL』 | |
---|---|
重量 | 約1.44㎏ フライ:約0.86kg ポール:約0.36kg 付属品:約0.22kg |
収容人数 | 1人 |
全体サイズ(cm) | 五角形:240×155 六角形:310×155 |
高さ(cm) | 五角形:160 六角形:180 |
収納サイズ(㎝) | 幕帯26×14×14 フレーム折り寸法36cm |
インナーテントサイズ(cm) | – |
インナー高さ(cm) | – |
フライシート素材 | ナイロンリップストップ20d |
撥水効果 | 撥水加工 |
コーティング | SILICON WR |
耐水圧(リビング) | 1800mm |
耐水圧(寝室) | – |
耐水圧(床面) | – |
UVカット(UPF) | UVカット |
フレーム素材 | 6061アルミ合金 |
付属品 | アルミピン* 12 張り網1.5m* 2 収納袋* 1 |
公式HPより
YouTubeでの紹介動画
ogawa『タッソUL』のレビュー動画はこちらです。
ブログでの評判・口コミレビュー
ogawa『タッソUL』について書かれているブログ記事を集めました。
実際に使っているキャンパーさん、アウトドアマニアの方が感じた事が率直に述べられています。なるべく使用感が伝わりやすいブログ記事をピックアップさせて頂いております。
SNSでの評判
ogawa『タッソUL』について掲載されているインスタグラムのハッシュタグページ、ツイッターの検索結果ページをご案内します。
Twitter | ”タッソUL”で検索
Instagram | #タッソUL
まとめ
いかがでしたでしょうか?タッソの変形機能を受け継ぎつつ、軽さにこだわったタッソUL。カラーがミリタリーライクで形も洗練されており、かっこいいですね!これで付属品込みで1.44㎏にはとても見えないです。
同じく2022年のオガワの新作テント「ホズST」は1~2人用の変形インナーテントに注目。
2022年のogawaの新作はこちらでまとめています。
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