この記事ではSOTO『マイクロレギュレーターストーブ FUSION Trek(フュージョントレック)SOD-330』の情報を分かりやすくまとめています。
フュージョントレックはOD缶の分離型バーナーです。
ゴトク径が直径16cmと大きく、本格的な調理も可能です。
実際にSOTOのフュージョントレックを使っているキャンパー・登山家さんのブログ・YouTube・Twitter・Instagramの情報を見てみましょう!
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SOTO『マイクロレギュレーターストーブ FUSION Trek(フュージョントレック)SOD-330』とは
出典:楽天
SOTOのマイクロレギュレーターストーブ FUSION Trek(フュージョントレック)SOD-330は、OD缶の分離型バーナーです。
主な特徴は3つ。
- マイクロレギュレーター搭載
- 3本脚で不整地でも安定しやすい
- 182gと分離型の中では軽い方
マイクロレギュレーターを搭載しているので、寒冷地でも安定して使う事ができます。
出典:楽天
また3本ゴトクの為、4本ゴトクより安定感は欠けますがゴトクに沿ってクッカーの柄を置くと安定しやすいです。
脚も同様に3本なので、石などが転がっているような不整地の地面でも安定しやすい形状になっています。
レギュレーターストーブFUSIONとの比較
SOTOには『レギュレーターストーブFUSION』というCB缶用の分離型バーナーもあります。
せっかくなので両者を比較してみました。
レギュレーターストーブ FUSION | マイクロレギュレーターストーブ FUSION Trek | |
使えるガス | CB缶 | OD缶 |
マイクロレギュレーター | あり | あり |
ガスコードの柔軟性 | 硬い | 柔らかく調整しやすい |
ガスコードの長さ | 短い | 長い |
ゴトク本数 | 4本 | 3本 |
着火方法 | 圧電着火方式 | 別途ライターなど必要 |
適した用途 | キャンプ | ソロキャン・登山 |
価格は9900円(税込)と全く同じなので、用途・好みに合ったものをチョイスしましょう。(2021/03/26時点)
詳しいスペックに関してはこちらをご覧ください。
SOTO『マイクロレギュレーターストーブ FUSION Trek』のスペック
SOTO『マイクロレギュレーターストーブ FUSION Trek』の主な仕様は以下の通りです。
SOTO 『マイクロレギュレーターストーブ FUSION Trek SOD-330』 | |
---|---|
重量 | 182g |
使用時サイズ | 幅430X奥行140X高さ100mm ゴトク径:160mm |
収納サイズ | 幅110X奥行60X高さ100mm |
出力 | 3.3kW(2,800kcal/h) |
材質 | ゴトク・器具栓つまみ・ バーナーヘッド:ステンレス |
点火方法 | 別途ライターなど必要 |
セット内容 | 本体 収納ポーチ |
公式サイトより
YouTubeでの紹介動画
SOTO『マイクロレギュレーターストーブ FUSION Trek』とレギュレーターストーブ
FUSIONの比較動画です。
ブログでの評判・口コミレビュー
SOTO『マイクロレギュレーターストーブ FUSION Trek』について書かれているブログ記事を集めました。
実際に使っているキャンパーさんが感じた事、アウトドアマニアのレビューが率直に述べられています。
なるべく使用感が伝わりやすいブログ記事をピックアップさせて頂いております。
SNSでの評判
SOTO『マイクロレギュレーターストーブ FUSION Trek』について掲載されているインスタグラムのハッシュタグページ、ツイッターの検索結果ページをご案内します。
Twitter | “フュージョン トレック”で検索
Instagram |#fusiontrek
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