この記事ではZANEARTS『ゼクーL』の情報を分かりやすくまとめています。
ゼクーMの美しさをそのままにサイズアップされたデザインです。
センターポールに対し、ビルディングテープのついている4コーナーをペグダウンすることで広い空間を実現できます。
シェルター内に土間ができるため、雨の日の靴の脱ぎ履きが便利です。
実際にゼクーLを使っているキャンパーさんの口コミ・評判・ブログ・YouTube・Twitter・Instagramの情報をチェックしてみましょう!
クリックできる目次
ZANEARTS『ゼクーL』の特徴
出典:公式サイト
ZANEARTS『ゼクーL』は、立体的な空間をより感じられるシェルターです。
もともとゼクーMという商品があり、その商品をサイズアップしたものです。
オプションのインナーテントを使用することで、寝室とリビングに分ける事ができます。
そんなゼクーLの主な特徴は3つ。
とにかく大きく広々感じられる空間
出典:公式サイト
エクステンションフレームにより上方空間の広さがあります。
シェルターの隅も六角形で構成されたシェルターのため、窮屈感がありません。
最大で10人程度入ってもOKな大部屋なので、大人数で過ごすも良し、少人数でグランピングの様なゆったり空間を作り出すのも良しです。
雨天でも落ち着いて靴の脱ぎ履きが可能
出典:公式サイト
シェルターは六角形で構成されていますが、付属のリビングシートは五角形のため土間ができます。
そのためシェルター内で靴の脱ぎ履きが可能です。
靴をシェルター内に入れられるため、朝起きたら雨で靴が濡れているなんてことはありません。
暑い夏でも空気の循環ができる
出典:公式サイト
パネル1面をフルオープンにすることができるため、換気しやすくなります。
夏場暑くなりやすい内部の空気を外に逃がすことができるため、快適に過ごすことができます。
ちなみにフルオープンにした場合横からも出入りできるようになります。
この角度からのビジュアル、たまらないですね…。かっこいいです!
ゼインアーツ2022年の仕様変更について
出典:公式サイト
ゼインアーツは2022年1月に仕様変更を発表しました。
ゼクーLに関する仕様変更は以下の7点。
- ペグの付属を廃止
- トライアングルハンガーを削除
- フレーム・ポールカラーをマット仕様に変更
- 張綱の取り付け箇所追加・張綱本数追加
- 上部ベンチレーション構造変更
- フレーム径をφ16からφ17.5に変更
- フレーム上部固定バックルのサイズ変更
ゼクーLは変更点が一番多いですね。張綱の取り付け箇所の追加など補強的な面が多いようなので、より強いゼクーLになると言えそうです。
ZANEARTS『ゼクーL』のサイズ・スペック
ZANEARTS『ゼクーL』の主な仕様は以下の通りです。
ZANEARTS 『ゼクーL』 | |
---|---|
重量 | 約14㎏(内リビングシート2kg) |
収容人数 | 10人程度 |
全体サイズ(cm) | 540x470 |
高さ(cm) | 285 |
収納サイズ(㎝) | 80×80×30 |
インナーテントサイズ(cm) | – |
インナー高さ(cm) | – |
フライシート素材 | 75Dポリエステルリップ |
撥水効果 | – |
コーティング | PU加工 |
耐水圧(リビング) | 1500mm |
耐水圧(寝室) | – |
耐水圧(床面) | 1500mm |
UVカット(UPF) | – |
フレーム素材 | A6061アルミニウム |
付属品 | センターポール* 1 エクステンションフレーム* 3 アングルハンガー* 1 3.5mロープ* 15 2mロープ* 3 キャリーバッグ* 1 ポールケース* 1 ロープケース* 1 |
公式HPより
YouTubeでの紹介動画
ZANEARTS『ゼクーL』のレビュー動画はこちらです。
ブログでの評判・口コミレビュー
ZANEARTS『ゼクーL』について書かれているブログ記事を集めました。
実際に使っているキャンパーさん、アウトドアマニアの方が感じた事が率直に述べられています。なるべく使用感が伝わりやすいブログ記事をピックアップさせて頂いております。
SNSでの評判
ZANEARTS『ゼクーL』について掲載されているインスタグラムのハッシュタグページ、ツイッターの検索結果ページをご案内します。
Twitter | ”ゼクーL”で検索
Instagram | #ゼクーL
まとめ
いかがでしたか?ただただひたすらかっこいいゼクー。使用する人数に合わせてM・Lのサイズを選べるようになったのはいいですね。見た目の独創性と裏腹に慣れれば設営も大人1人で出来る程簡単というのだから、見事としかいいようがないですね!
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