この記事ではSOTO『レギュレーターストーブ ST-310』の情報を分かりやすくまとめています。
コンビニなどでも手に入りやすいCB缶用のシングルバーナーです。
人気商品でオプションも豊富なので、人それぞれの楽しみ方ができます。
実際にSOTO『レギュレーターストーブ ST-310』を使っているキャンパーさんのブログ・YouTube・Twitter・Instagramの情報を見る事ができます。
クリックできる目次
SOTO『レギュレーターストーブ ST-310』とは
出典:公式サイト
SOTOのレギュレーターストーブ ST-310の主な特徴は4つ。
- マイクロレギュレーター搭載
- 遮熱版付き
- オプションでさらに快適に
- 風には弱い
ゴトクの上に乗せた鍋に反射してCB缶が熱くなったり、最悪爆発する可能性もある『輻射熱』。
レギュレーターストーブは輻射熱を防ぐための遮熱版がついています。
直径19cmの鍋までこの板で熱を防げます。
マイクロレギュレーターとは?
出典:公式サイト
マイクロレギュレーターは外気温が低下していても、本来のパワーを発揮することが出来る技術です。
通常CB缶は寒さに弱く、火力が安定しなくなってしまいますが、マイクロレギュレーターが搭載されている本商品は冬でも安定した火力を維持できます。
また、CB缶は長時間使用していると火力が弱くなりますが、マイクロレギュレーターは長時間でも高出力できます。
レギュレーターストーブST-310のオプションパーツ
SOTOのレギュレーターストーブはゴトク(兼脚部)がステンレス製なので、加熱していくと脚の部分まで熱くなってしまいます。
レジャーシートの上で使用すると溶けてしまう、移動させようと触ったら火傷してしまうなど非常に危険です。
また点火ボタンも押しにくい箇所にあり、正直使いにくいです。
そんな不便を解消してくれるのが『アシストセット』!!
脚部を保護するシリコンゴムと、点火ボタンが押しやすくなる点火レバーのセットです。
他にも様々なオプションパーツはありますが、これは快適・安全に使うための必要経費だと思ってください。
また、レギュレーターストーブには風防が無いため、風に弱いです。
オプションの風防などを用意しておくと、より心強いです。
風防に関しては社外品もたくさん出ているので、オリジナルカスタマイズを楽しむのもいいですね。
SOTO『レギュレーターストーブ ST-310』のスペック
SOTO『レギュレーターストーブ ST-310』の主な仕様は以下の通りです。
SOTO 『レギュレーターストーブ ST-310』 | |
---|---|
重量 | 350g |
使用時サイズ | 166mm×142mm×h110mm |
収納サイズ | 140mm×70mm×h110mm |
出力 | 2,500kcal/h |
材質 | ステンレス 樹脂 |
点火方法 | 圧電点火方式 |
セット内容 | 本体 収納ポーチ |
公式サイトより
YouTubeでの紹介動画
SOTO『レギュレーターストーブ ST-310』の紹介動画です。
動画のサムネイルはちょっとあおり気味ですが、メリット・デメリット・対策をしっかり解説してくださっています。
ブログでの評判・口コミレビュー
SOTO『レギュレーターストーブ ST-310』について書かれているブログ記事を集めました。
実際に使っているキャンパーさんが感じた事、アウトドアマニアのレビューが率直に述べられています。
なるべく使用感が伝わりやすいブログ記事をピックアップさせて頂いております。
SNSでの評判
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