この記事ではモンベル『マルチシェードM』の情報を分かりやすくまとめています。
2022年モンベルの新商品で、半自立式タープという位置づけですが、現代風パップテントに見えませんか!?
マルチシェードMはモンベルのマルチシェードシリーズS/M/Lの真ん中のサイズです。
フレーム構造が複雑でなく、ポールやシートも軽いため設営が簡単です。
実際にマルチシェードMを使っているキャンパーさんの口コミ・評判・ブログ・YouTube・Twitter・Instagramの情報をチェックしてみましょう!
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モンベル『マルチシェードM』の特徴
出典:公式サイト
モンベル『マルチシェードM』は、日中は跳ね上げてタープとして利用し、寒くなってきた夕方以降はシェルターとして利用したり自由自在に形を変えられます。
耐水圧1500mmと高い耐水圧と難燃加工が施された生地が使用されています。
そんなマルチシェードMの主な特徴は3つ。
特徴① 水が捌けやすい
出典:公式サイト
張り網でタープの形を自由にコントロールすることができ、雨がふってきても上部に水が溜まらないようにできます。
タープの上に溜まった水は重くタープに負担をかけてしまったり、撤収時に水がかかってしまってビショビショになってしまったりするため、ありがたい機能です。
特徴② わかりやすいフレーム構造
出典:公式サイト
複雑なフレーム構造をしておらず、設営が簡単にできます。
土台の部分は幅を広くとっているため、安定感があり多少の風にはビクともしません。
特徴③ 屋根付きのスペースが広くとれる
出典:公式サイト
両サイドを跳ね上げることで大きなタープとして利用できます。
日陰スペースを広くとることができるため、暑い夏は涼しみながらキャンプを楽しむことが可能。
もちろん片方は下しておけば、パップ風シェルターとしても利用できます。
モンベル『マルチシェードM』のサイズ・スペック
モンベル『マルチシェードM』の主な仕様は以下の通りです。
出典:公式サイト
モンベル 『マルチシェードM』 | |
---|---|
重量 | 4.9㎏(総重量) |
収容人数 | – |
全体サイズ(cm) | 340x160 |
高さ(cm) | 150 |
収納サイズ(㎝) | 53×20×15 |
インナーテントサイズ(cm) | – |
インナー高さ(cm) | – |
フライシート素材 | 68デニール・ポリエステル・リップストップ |
撥水効果 | – |
コーティング | ウレタン |
耐水圧(リビング) | 1500mm |
耐水圧(寝室) | – |
耐水圧(床面) | – |
UVカット(UPF) | – |
フレーム素材 | アルミニウム合金 |
付属品 | ペグ* 14 張り網* 12 Aフレーム* 2 センターポール* 1 ひさし用ポール* 2 フロアテープセット* 1 ポール応急補修用パイプ* 1 |
公式HPより
YouTubeでの紹介動画
モンベル『マルチシェードM』のレビュー動画はまだ見つかりませんでした。
ブログでの評判・口コミレビュー
モンベル『マルチシェードM』について書かれているブログ記事を集めました。
実際に使っているキャンパーさん、アウトドアマニアの方が感じた事が率直に述べられています。なるべく使用感が伝わりやすいブログ記事をピックアップさせて頂いております。
現在こちらのテントの記事を募集中です。
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SNSでの評判
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Instagram | #モンベル
まとめ
いかがでしたか?一応、半自立式タープという位置づけですが、これはソロキャンにちょうどいいサイズ感のテントですよね。難燃加工が施されたリップストップポリエステルが使用されているので、かなりタフに使える子です。TC素材の管理が面倒に感じる方にもおすすめです!
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