この記事ではHangOut『komorebi』の情報を分かりやすくまとめています。
かっこよくて堅牢な焚き火台は組み立てに時間がかかる、もしくは組み立ては楽だけどかさばるなぁと思い悩む今日この頃。
組立が楽でコンパクトに収納できる焚き火台を発見しました!
それがこのHangOutの『komorebi』。
家具メーカーが展開するアウトドアブランドHangOut(ハングアウト)から登場した、いれ子のように収納できる焚き火台です。
実際にkomorebiを使っているキャンパーさんの口コミ・評判・ブログ・YouTube・Twitter・Instagramの情報をチェックしてみましょう!
クリックできる目次
HangOut『komorebi』の特徴
出典:公式サイト
HangOutからデザイン性と実用性を兼ね備えた焚き火台が登場しました。
サイズとしては中型なので大きめの薪は斜めでなんとか入ります。
そんなkomorebiの主な特徴は3つ。
コンパクトに収納できる
出典:公式サイト
折りたたむと厚みはわずか7cm。
もっと薄くなる焚き火台はいくらでもありますが、このがっしり感を考慮するとかなり高得点なのではないでしょうか?
シェードの組み合わせを変えられる
出典:公式サイト
シェードは一つ一つバラバラにできるので、場所を入れ替えると火力の調節もできます。
トランスフォームできる焚き火台ってなんか楽しいしわくわくしますよね。
各シェード下から漏れる光が綺麗
出典:公式サイト
komorebiの企画担当者さんは元々照明器具メーカーで働かれていたそうです。
だからこそこの間接照明のような光の漏れ方を実現したのかもしれません。
このすき間は美しさだけではなく、下から新鮮な空気を取り入れる事によって燃焼効率を高める実用性にも優れたデザインです。
HangOut『komorebi』のサイズ・スペック
HangOut『komorebi』の主な仕様は以下の通りです。
HangOut 『komorebi』 | |
---|---|
重量 | 約3㎏ |
全体サイズ(cm) | W33×D23 |
高さ(cm) | 27 |
収納サイズ(㎝) | W30×D21×H7 |
材質 | シェード / 灰受け: ステンレス(SUS304) 脚:スチール |
付属品 | 収納袋 |
公式HPより
地面との距離が近いので、焚き火シートの併用をおすすめします。
YouTubeでの紹介動画
HangOut『komorebi』の紹介動画はこちらです。
ブログでの評判・口コミレビュー
HangOut『komorebi』について書かれているブログ記事を集めました。
実際に使っているキャンパーさん、アウトドアマニアの方が感じた事が率直に述べられています。なるべく使用感が伝わりやすいブログ記事をピックアップさせて頂いております。
SNSでの評判
HangOut『komorebi』について掲載されているインスタグラムのハッシュタグページ、ツイッターの検索結果ページをご案内します。
Twitter | ”HangOut komorebi”で検索
Instagram |#hangout
まとめ
四角形をサイズ違いにしてコンパクトに収納する焚き火台という発想はとても面白いと思います。ただ、大きめの薪が入れにくいサイズなので、もう一回り大きめのバージョンも発売してほしいとわがままな感情をひそかに抱いています。
紹介したアイテム
気になるキャンプ用品をクリックしてください。
メーカーからギアを探す