この記事ではコールマン『タフオープン2ルームハウス』の情報を分かりやすくまとめています。実際に使っているキャンパーさんのブログ・YouTube・Twitter・Instagramの情報を見る事ができます。
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コールマンのテントの魅力とは?
コールマンのテントの魅力は、初心者にも扱いやすく品質・機能性ともに優れている点です。そのうえ同水準の他メーカーテントと比較すると低価格に抑えられています。低価格に抑えられる理由は、コールマンが世界的に人気のあるキャンプメーカーであり、品質の良いものを大量に生産しているからです。
『それでは他のキャンパーとテントが被ってしまいオリジナリティに欠けるのでは?』と思ったあなた。安心してください!
コールマンには個性あふれるシリーズやコラボテントも存在しています。
今回ご紹介するコールマン『タフオープン2ルームハウス』は王道のドーム型テントとタープが一体化している珍しいデザインです。
タープを1から設営するのは慣れないうちは結構骨が折れる作業ですが、タフオープン2ルームハウスであれば安定しており張りやすいので設営時間が短縮できます。
さっそく詳しい解説に入っていきます!
コールマン『タフオープン2ルームハウス』とは
出典:Coleman
ぱっと見、コールマンの定番ドーム型テントのような見た目の「タフオープン2ルームハウス」。
ですが、キャノピータープが一体化しており、リビング空間を広げることが可能。
一からタープを設営するより設営しやすいというメリットがあります。
もちろんタープ部分は、アレンジが効くのでオリジナリティが出せます。
今までの2ルームテントより圧倒的な解放感が得られます。
出典:Coleman
コールマン『タフオープン2ルームハウス』のスペック
コールマン『タフオープン2ルームハウス』の主な仕様は以下の通りです。
le=”font-size: 10px;”>出典:Coleman
コールマン『タフオープン2ルームハウス』 | |
---|---|
重量 | 約14kg |
収容人数 | 4~5 |
全体サイズ(cm) | 約685×420 |
高さ(cm) | 180 |
収納サイズ(㎝) | 約ø35×73cm |
インナーテントサイズ(cm) | 約300×250 |
インナー高さ(cm) | 175 |
フライシート素材 | フライ/75D ポリエステルタフタ インナー/68D ポリエステルタフタ フロア/210D ポリエステルオックスフォード |
撥水効果 | PU防水 |
裏面コーティング | |
耐水圧(リビング) | 2,000mm |
耐水圧(寝室) | – |
耐水圧(床面) | 約2,000mm |
UVカット(UPF?) | UVPRO |
フレーム素材 | メイン/アルミ合金約ø13mm フロント/FRP 約ø12.7mm リア/FRP 約ø8.5mm キャノピーメイン/スチール 約φ22mm(220cm) キャノピーサイド/スチール 約ø19mm(180cm) |
付属品 | キャノピーポール×4 (220cm×2、180cm×2) ペグ、ロープ ハンマー、収納ケース |
公式HPより
タフオープン2ルームハウスはフライシートにスカートと呼ばれる防風裾がついていません。ですから真冬は厳しいと思います。
同じようにドーム型テントとタープが一体化しており、日本の四季に対応した上級モデルが存在するので、こちらも要チェックです!
YouTubeでの紹介動画
コールマン『タフオープン2ルームハウス』の動画を紹介します。
ブログでの評判・口コミレビュー
コールマン『タフオープン2ルームハウス』について書かれているブログ記事を集めました。
実際に使っているキャンパーさんが感じた事が率直に述べられています。
なるべく使用感が伝わりやすいブログ記事をピックアップさせて頂いております。
SNSでの評判
コールマン『タフオープン2ルームハウス』について掲載されているインスタグラムのハッシュタグページ、ツイッターの検索結果ページをご案内します。
Twitter | “コールマン タフオープン2ルームハウス”で検索
Instagram | #タフオープン2ルームハウス
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